2017年の目標
①TOEIC900を超える
2016/3の時点で895だった。何回か受ければ超えるんだろうけど、安定的に900取れればと思う。仕事に重点を置いていて勉強はあまりできていない。
②教員免許を取る
中高英語は3月に取得ほぼ確実。半年で情報を取りたい。
③仕事で強気にいく
去年はお金をもっと入れるべき場面が多かった。今年は投資額を増やしてみたい。
④動画を取る
教育の手段として動画を撮りためたい。これについては別の記事で。
non-24と睡眠25時間周期説、睡眠25時間周期はウソ説
non-24ってのは要は起床時間が25時間。(自分の場合。人によって違う。)
困ったことに、睡眠は25時間周期っていう説が一時期流行った。
25時間周期は間違いだったとか混乱状況になっているのが現在。
問題はnon-24の当事者。
この説の普及のおかげで、non-24は甘えと化す。
25時間の周期なのに、24時間で寝る努力を放棄した人みたいになった。
実際はnon-24の人は相当少ないから、
そういう事情があることすら全く知られていない。
それが現状。
「早寝早起き朝ごはん」活動と睡眠障害
早寝早起き朝ごはんというのは文科省が推奨している活動。
早寝早起き朝ごはんの習慣がある子は、
学問的エビデンスで態度成績が良いとかからだと思う。
経験上だが、睡眠ってのは習慣というより遺伝の従属。
で、朝食の習慣もその筋ではないか。
そしてややこしいことに、これらはある程度
社会的要請で矯正可能。
あくまで可塑性であることがポイント。
歪みが残る。
「早寝早起き朝ごはん」とか思考停止的にマスでやると、
遅寝、遅起き、朝ごはん無し、これらは悪になり、攻撃対象と化す。
そして副次的に、遅起きは生活習慣の乱れ、心の乱れ、生活の崩壊、
とかなるだろう。
学術データみたいなお墨付きで、
副次的形式で持ち込まれる。最悪。
私のように、困っている人間もいるのだ。
non-24とかはかなりレアな症状だから、
当然社会的に考慮されない。
社会からの攻撃を避けながら生きるような暮らしになる。
こういう孤立の危機に、どこかで悩んでいる子供がいるだろうな。
私も昔そうだった。
非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)という変な症状について④ その他の情報 発達障害、CFS等との関連
以下難解な文章。
non-24で情報を集めると、必ずヒットするのがここ。
いつも空が見えるから | 子どもの疲労と発達障害・睡眠障害のブログ
日本語のネットソースで学問的整合性を確保しながら
情報を提示している数少ないサイト。
DSPSやnon-24だけでなく、発達障害、CFS(慢性疲労症候群)との関連を
切り口としているのが面白い。
詐病系の人が殺到していて情報がカオス化する傾向あり。
DSPSもそろそろヤバめ。non-24はまだ大丈夫っぽい。
アカデミックベースかどうかっていう基準がカオス回避手段になる。
ここからそのベースを外れだすのだが・・・(一定外れないと語れないので)
多分、このYUKI氏のブログでは、
発達障害、CFS、non-24、これらは連関があると仮定している。
というか、この人は巨大な思考の持ち主なので、
それにとどまらず、パーソナリティ障害とか腸内フローラとか、
マイナー系発達障害とか、各種心理学分野とか、
それ系を総括することに挑んでいるのだと思う。
そしてそれ系は、精神世界的でもあり、
一歩間違えると電波(死語か?)の世界である。
しかし私は、このnon-24一連のアプローチで、
YUKI氏に少なくない影響を受けてきた。
検索でとにかく氏の記事がヒットするし、
妙にそれらが遠いところから響いてくるのだ。
これら記事主導で自己理論体系の構築が進んでいくみたいな感覚もある。
私はYUKI氏に対し一定の支持をする。
私自身一定アスペであると考えているし、
中2でCFSの診断をされたことが心理的に作用しているのかも。
で、氏のブログを検索するとむずむず脚症候群についての記事があった。
ちょっと読み込んで見ようと思う。
非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)という変な症状について③ 現在
現在は一応自営でやっているので社会時間は関係ない。
だが教師になるならヤバい。
3ヶ月くらいの中期ならどうにかなることは確認している。
1つは3ヶ月のフィリピン留学、
もう1つは外での3ヶ月のフルタイムの仕事。
いずれもギリギリだったが、
テクニックの集大成でどうにか乗り切った。
ただ長期だと体壊すかもしれないので日々情報をかき集めている。
で、こちら
で重要情報が。
むずむず脚症候群との関連があるのかもしれない。
検索でもそこそこヒットする。
ブログ主に感謝。non-24は本当に情報が少ないのだ。
実は恥ずかしいことに、私は足をじっとしていられないのだ。
もうずーっと付き合ってきた症状なので、
人前に出れば治まるという対処法はあるにはあるのだが、
1人の時だとちょっとどうにもならない。
もしかして、これなんじゃないか。
それも早計で、
実は定番療法のタイムリリースメラトニン+B12メチルをまだ試してない。
飲むと自分が自分で無くなるみたいな抵抗感があったのだ。
だがもうそういうのはいいかなと思う。
歳を取ってきて、人生の有限性を明確に感じ始めたあたりでどうでもよくなってきた。
非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)という変な症状について② 記録法
もしかして誰かが情報を探してたどり着くかもしれないので、
自己流の睡眠記録法を書いておく。
ただし情報処理の知識ないとムズい。
①ソフトでブラウズ履歴をテキストにエクスポート
②時間が書いてある行を抽出
③文字列を加工
④既に計算式と視覚化ルールを立ててあるエクセルシートに全て貼り付け
⑤自動計算
⑥手動で修正(長時間外出していた等)
精度はイマイチだが、これで概要は得られる。
というか、睡眠記録を手動で行うと精神的にヤバいのだ。
自分が睡眠障害っぽいことを意識してしまい、
睡眠に影響が出るというパラドックスが起きる。
しかもそれが嫌で睡眠記録をサボりがちになる。
だからなんとしてでも自動算出する必要があったのだ。
non-24の人は睡眠記録は必ず取ったほうが良い。
私も睡眠記録を取るまでnon-24だと気づいていなかった。
自分は社会時間で生きるのは無理な性向だとか
そういうふうに考えていた。
学問的カテゴリがあるということを知らなかったのだ。
で、それを知ることで強力な解決の指針やアプローチになった。
非24時間睡眠覚醒症候群(non-24)という変な症状について① 来歴
実は私は、寝る時間が1時間ずつ規則的な周期で回転している。
これは約2年分の睡眠記録。
青の部分が寝ている時間。
自動算出なので間違っている所多し。(記録法は別に書く)
かたまりの部分は精度高い。
回転していない2箇所、1つは外で仕事をしていたときで
もう1箇所は教育実習。
なんだ、頑張れば普通じゃん。
答えは半分Yesだが、 めちゃくちゃ難しい問題なので説明割愛。
とりあえず今も自分の中で大きな問題になっている。
記録を取り始めたのは3年ちょっと前からだが、
自己裁量で自由に時間を決めれるようになった19歳あたりから
ぐるぐる回転しているはず。
物心付く前から寝付きが悪かったようだ。
小6で遅刻回数が増えた。
中2で睡眠はバラバラ、
社会時間と逆周期の時はふらふらで毎日登校
もちろん遅刻だらけで叱られまくり。
中2時は学校が好きではなかったのできつかった。
友達に恵まれたのか、中学3年以降は学校自体は好きだったので
どうにか頑張れた。
無茶苦茶の睡眠の中、とにかく若さで突き進むような生活。
専門学校も同じ。
20歳くらいからは基本的に自分の周期で生きるようになった。
続く