大川小の件と、教員に対する市民に蓄積したヘイト
大川小裁判のネットのリアクションをずっと見ている。
双方ともにカネ観を主軸に論理構築する人多し。
心情的にカネは思うことがあるのだろう。
それに準ずるもので、公務員に対する憎しみからの人も多い。
教員になるとして、これからどうすればいいか。
ここでカネ(給料)は難しいから置いといて、
教員が市民に与えるヘイトを減らすことだろう。
一昔前では、市民にヘイトを溜めさせるような
教員の行動が是とされていた。
当時はどこの業界もそうだっただろうが。
派閥が強く、協力姿勢が取りにくかった。
現在、昔のようなヘイトを与える構造は縮小してきている。
だが残っているところは多いはず。部活とか特に。
教員のヘイトを溜めさせる行動は社会的に非難されるべき。
また資本主義には官民の間に入り込み、
対立を煽って金儲けするやり方もそう。
ビジネス上損失となるよう社会が非難するべき。