「早寝早起き朝ごはん」活動と睡眠障害

早寝早起き朝ごはんというのは文科省が推奨している活動。

「早寝早起き朝ごはん」国民運動の推進について:文部科学省

 

早寝早起き朝ごはんの習慣がある子は、

学問的エビデンスで態度成績が良いとかからだと思う。

 

経験上だが、睡眠ってのは習慣というより遺伝の従属。

で、朝食の習慣もその筋ではないか。

そしてややこしいことに、これらはある程度

社会的要請で矯正可能。 

あくまで可塑性であることがポイント。

歪みが残る。

 

早寝早起き朝ごはん」とか思考停止的にマスでやると、

遅寝、遅起き、朝ごはん無し、これらは悪になり、攻撃対象と化す。

そして副次的に、遅起きは生活習慣の乱れ、心の乱れ、生活の崩壊、

とかなるだろう。

学術データみたいなお墨付きで、

副次的形式で持ち込まれる。最悪。

 

私のように、困っている人間もいるのだ。

non-24とかはかなりレアな症状だから、

当然社会的に考慮されない。

社会からの攻撃を避けながら生きるような暮らしになる。

こういう孤立の危機に、どこかで悩んでいる子供がいるだろうな。

私も昔そうだった。