特支在籍者数が激増している件

1949 16,222
1950 19,168
1951 23,011
1952 22,029
1953 20,704
1954 20,926
1955 24,480
1956 24,324
1957 23,069
1958 25,291
1959 28,655
1960 34,836
1961 41,436
1962 50,224
1963 59,288
1964 70,567
1965 81,671
1966 95,444
1967 106,438
1968 116,994
1969 122,916
1970 125,647
1971 127,587
1972 130,266
1973 133,733
1974 132,705
1975 132,369
1976 130,940
1977 128,960
1978 125,075
1979 115,711
1980 113,200
1981 111,355
1982 110,572
1983 108,751
1984 107,232
1985 103,992
1986 97,548
1987 90,632
1988 85,694
1989 81,053
1990 77,162
1991 74,267
1992 71,895
1993 69,250
1994 66,951
1995 66,039
1996 66,162
1997 66,681
1998 67,974
1999 70,089
2000 72,921
2001 77,240
2002 81,827
2003 85,933
2004 90,851
2005 96,811
2006 104,544
2007 113,377
2008 124,166
2009 135,166
2010 145,431
2011 155,255
2012 164,428
2013 174,881
2014 187,100
2015 201,493
2016 217,839

 

 少子化なので割合だとかなりのもの。

 

数字で検索するとソースがヒットする。

税金で食ってる人らが似たような表をたくさん色んな形式でまとめている。

 

問題はそこじゃない、激増の理由。

個別の割合を見ると、発達障害が増えている。

http://www.zentoku.jp/dantai/titeki/280523_r3.pdf

診断基準が変わってきた等の筋だろうか。

詳しいことは解らない。

 

この業界は本腰入れないと解らないことが多い。 

基本的にはクローズドでポジショントークの世界だ。

そこそこの金が動く。

匿名系サイトの関係者らしき書き込みを寄せ集めると、

本音が見えたりはする。 

 

個人的見解だが、特支の所属はやはり優遇されるのだろう。

例えば学級の上限人数は一桁と決まっていたりする。

 

あまり金、金、言うのも良くないのだろうが、

教育実習で行った特支の学校は、

かなりの金満体質に見えた。

 

例えば、専用設計された初めて見る機材が

大量にあって非常に驚いた。

私みたいなエンジニアの端くれは、

同時に金の見積もりをやってしまうものだ。

 

児童生徒1人、2人に教員が1人つくといった授業がほとんどで、

これも隔世の感があった。

 

アカン大人の影がいたる所に見えたな。

情報公開請求するとまずい資料が出てきそう。

子供は悪くない。