災害と教育について
今回の水害で死者・行方不明者が250名を越えそう。
重要なのはハザードマップに関する教育。
もっと重要なのがハザードマップの統一。
自治体間でバラバラ。バラバラな理由は、利権と怠慢。
規格を合わせると、一般人がスマホで日常的に目にするものになる。
教育ってのはこういう利便性の問題だったりする。
実現できるのにやってない、これは人災に近い。
しかし現状、自治体間で規格を統一せず、
それで利便性が下がっても
社会の責任にはならないというアホなルールがある。
地方自治は最悪の利権構造。
教育行政にも似た話がゴロゴロある。
住んでいる場所を非難してはならない、という
クソみたいな社会のルールがあるが、
このクソルールに警鐘を鳴らせるのは、
技術の力による情報インフラ整備しかない。