菌扱いについて

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なぜ子供は「菌」概念を持ち、のけ者を作るのだろうか。

 

私も子供の頃、こういう菌の考えを持っていた。

触ったら「伝染る」とか、ミー、バリアとかそういうの。

地球全体バリアとか毎日言ってた。

 

あれはなんだったんだろう。

 

「触られる」ことにすごく敏感だった。

疎外した相手から触られると、

本当に何かが伝染ったような気がした。

 

ミー、バリアも難しい。

要は無敵ということなのだが、

安全地帯への欲求みたいなことだろうか。

「安全に包摂されたい」感覚があった。

 

誰かを疎外することで安心感を得ていたのか?

もっと、内的な異種性への恐怖があったと思うが。

DNAが獲得した生存戦略なのだろうか。

 

大人になると菌扱いしたがる感覚が消えた。

子供特有の、なんらかの未分化感情と言えそう。

教育心理学とかこういうテーマについては書かれていないな。