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頭部外傷は教育が必要

未成熟な社会では、頭部の打撃の危険性が認知されない。

昔のマンガとかを見ると解りやすい。

そういう描写が多い。

ぶっ飛ぶが、ネットに上がっているモブジャスティス(後進国で一般的である私刑)

の動画をこういう視点で見るとまたそう思う。

 

予想だが、頭部外傷が危険であることについて、

人の脳には本能的にプリセットされてないようだ。

脳に痛覚がないからか。

痛覚を獲得しなかったのはなぜか?

よくわからない。

 格闘技を見てると、ダメージを受けても

逆に平気とさえ感じさせる麻痺機構みたいなものがあることも感じる。

 

こういう本能の認識のズレに教育が必要。

クレジットカードの使い方とかも同じかも。

 

教育実習で見学した英語教員の英語力

教育実習から約1年経っているが、

未だにいろんなことが引っかかっている。

 

その1つが、教員のスキル問題。

高校の英語教員は、担当分野の知識が不完全と見て良い。

統計でTOEIC730に達している者が約半数。

TOEIC730は教える為には厳しい数値。

コミュニケーションや英作文指導も厳しいだろう。

見学した授業の教員はいずれもその前後の英語力だった。

 

にも関わらず、英語教員は教壇に立たなければならない。

しかも原則英語で授業をやるという建前で。

そういう現状がある。

 

自分の英語力は1年前でTOEIC900。これでも相当厳しい。

 

英語教員はかなりの欺瞞を抱えた中で教壇に立っている印象があった。

今でもそれが引っかかっている。

籠池問題の本質を自分視点から

ほとんど政治分野なのだが、

これは手続きの複雑さにあると思う。

 

教育の根本問題として、手続きが複雑になりやすいという脆弱性がある。

その柱は教育は地方自治を是とするものだから。

 

地方自治はシステム設計視点で見ると効率が悪い。

共通化できるモジュールがたくさんある。

なのに共通化しない。

共通化は風通しをよくする。

 

教育業界には、モジュールの亜種みたいなのが

大量に出現してそれぞれが独立している。

 

これをやると外部から監視が効かない

大量の独立モジュールという砦があちこちにできる。

表面的には金と雇用が生まれるので、

砦の主達はモジュールの独立性をなんとかして高めようとする。

 

こういう志向で、地方自治の本旨とか教育の政治的中立とか

そのへんのキーワードが出てきてるとかなりヤバイ。

これからの教育に必要なのは

メディアでもっとたくさんの教育関係者が発言することではないかな。

放送の制約がなくなったのだから。

森友学園問題に関して、教育勅語について改めて整理

教育部分のみ。

GHQの四大指令

・1945年10月22日 日本教育制度ニ対スル管理政策

・1945年10月30日 教員及教育関係官ノ調査、除外、認可ニ関スル件

・1945年12月15日 国家神道神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件

・1945年12月31日 修身、日本歴史及ビ地理停止ニ関スル件

 

日本教育制度ニ対スル管理政策・・・学校の教育内容から軍国主義超国家主義を廃し,代りに基本的人権の思想に合致する諸概念の教授および実践の確立を奨励

 

・1946年10月8日 勅語及び詔書等の取扱いについて(昭和21年文部事務次官通牒)

・1946年11月3日 日本国憲法公布

・1947年3月31日 旧教育基本法公布・施行。

・1947年5月3日 日本国憲法施行

1948年619日 教育勅語等排除に関する決議、教育勅語等の失効確認に関する決議

 

 

・敗戦から1年くらいは勅語が制度上有効だったのかも。

文科省教育勅語を否定。ただどこまで否定してるのか?

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-24/2017022415_01_1.html

・"朗読"については取扱いが厳しい印象

・>教育基本法教育勅語の代わりとなった

日本国憲法にも教育基本法にも教育勅語を「廃止」する旨の規定が明文で定められていない

・一概に教育勅語憲法や教基法違反とはいえない。 

 

勅語のどこが問題か?→天皇主権。

・義勇公ニ奉シなどは軍事国家の意味合いも入ってるのでダメそう。

 

・12の徳目という勅語から抜粋した文章が出回っている

教育ニ関スル勅語 - Wikipedia

・公式なものではない。誰かがまとめたもの。

明治神宮のHPに載せられている。

明治神宮-明治神宮とは-

・一部にこれを勅語の本質と紹介する向きがあるが微妙。

天皇主権の部分が意図的に省略されている印象。

教育勅語は文法的に見てもまず天皇が主語。

・なので、天皇を切り離した勅語というのは変な気がする。

 

教育勅語は良いことも書いてるが、文法上天皇の絡みは絶対外せない。

・これを右派活動のステップとするとちと無理がある気もする。

・字面では微妙に軍事色が見えにくいのが現代まで生き残った1つの理由か。

教育にノスタルジーを持ち込みたがる人

教育は上の世代から下の世代へという流れが一般的。

ここで上の世代、教える側の自己愛がべったりというのは

ありがちな教育の失敗のきっかけになる。

 

教育行為では、自分のやってきたことの肯定と、

自分のやってきたことの否定が客観的になされる必要がある。

 

自己愛の切り分けをできていないと

ノスタルジーを教育に持ち込んでしまったりしてなかなかグロい。

日本人の国語力は下がったのか?

これは根拠がよくわからない。

相対順位だがPISAでは確かに読解力は低下傾向にあるが、

これを根拠に国語力というのはどうなんだろう。

 

2000年以前の本はとにかく読みにくい。

手書きで執筆してた筆者も多かったろうし、

校正ルールなんかも甘い気がする。

内容の信憑性もかなり脇が甘い。

新聞なんかでも昔の記事は文が下手な気がする。