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教育実習終了1

終わってからしばらく経つが振り返ってみたい。

指導教員と上手くいかなかった。それ以外は上手くいったのだが。

行程が炎上し2週目まで作業に追われ続けた。

といっても実習生が行程炎上しているのはよくあること。

問題は指導教員との関係悪化だ。

色々原因はあるが、①指導教員、②自分、③制度の3つに原因を求めることができる。

 

①指導教員について。

・仕事が遅かった

 とにかく1つ1つの仕事が遅い。キャリア10年以上あるとは聞いていたが、教員はそれで回るのか?と正直思った。

・予定という概念がほとんどない

 おそらくほぼノープランで、ナチュラルに計画性の無い人だった。教員がそれで務まるものということに驚いたが、それでやって来てるんだから務まるんだろう。

・感情むき出し、精神不安定

 要は「嫌われ」た。中年女性にありがちな急激な人格変化と生理的嫌悪。自分の分析だが嫌われた原因は指導教員のミス隠しだろうか。教員自身の能力不足でミスが貯まっていた。同時にもちろん私のミスも増えていた。その中で指導教員が1つ大きなミスを出し、そこから人格が激変した。ミスを責任転嫁するために私を嫌ったものと思われる。その後「ミスを待ち、探す」ようになっており、次第に「ミスへ誘導する、情報をわざと制限する」ようになっていた。よくある人間関係の悪化後ケース。

 指導教員も背景に色々抱えており、別の教員と私との間で板挟みになっていたっぽい。異動直後だったらしく教員同士の人間関係が満足に築けていなかった印象もあった。

 

 ②自分について

 フェアに考えて、自分にはあまり責任はないかなと思っている。ミスは色々やらかしたが、いずれも初見系のもので、致命的なものはゼロ。行程への影響は極小だったはず。改善速度も問題無かったと思う。ただしミスがあったことは事実で、その事実を指導教員の責任回避に利用されてしまった。この点が問題で、利用されてしまうスキを作ったのが良くなかった。必要以上に顔を立てようとしていて、それが悪い方向に働いた。

 

③制度について

 教育実習というのはかなり指導教員の裁量によるところがある。つまり指導教員の指導力に問題がある際、行程が大炎上する可能性がある。そのようなケースを多く見聞きした。また、教員は仕事ができる人がそこまで多くないように思う。体裁を整えるのは得意だが実質伴っていないという傾向があるように見えた。

 更に検索すればすぐ解るが、「実習校は不要な負担を受け入れている。実習校にはなんの責任はない。全て実習生の責任。」みたいな奇妙な論理が蔓延している。そもそも論として、現行のシステムでは教員の維持に教育実習が必須である(ほんの一部不要)から、実習はこの業界に必要な責務なのではと思う。また教員もその恩恵を受けて育ってきたはず。私も将来何らかの形で、業界に対して実習の恩返しをする義務があると考えている。だから「不要な負担」という表現は理解し難く、ここを軸にした理屈には奇妙さがある。

 ただ「断ることもできる」というのが現実の制度であったりする。このあたりの微妙な制度の矛盾やスキマ、駆け引き上のエクスキューズが混乱して「不要な負担」というようなワードが一人歩きしている状況がある。また詳述は避けるが、ここには公務員の甘さが含まれている。