過去うまく行かなかった人達はパーソナリティ障害かも

今後上の立場の人がボダというパターンは減ってくるはず。

しかし必ずボダ傾向を示す生徒と遭遇するだろう。

きちんと線引することが相手の利益にもなるはず。

 

パーソナリティ障害の概念が随分整理されてきているように思う。

00年代中盤までだとこのあたり情報の入手もなかなか難しかった。

心理学や精神医学は社会に有用な概念を与えてくれているように思う。

ウィキペディアが物凄くわかりやすくなっている。

パーソナリティ障害のうち、演技性、境界性、自己愛性などは相関関係があるっぽい。

一度主観で整理してみると、

 

①今回の実習の指導教員(女性)・・・境界性

②2015年初頭の仕事関係・・・境界性

③2014年初頭のドミトリーで相部屋だったうちの1人・・・自己愛性

④これと同時期の1人(女性)・・・境界性

⑤2010年部活のメンバーA・・・うっすらとした依存性~境界性 自己責任も多い

⑥2009年部活のメンバーD・・・自己愛性

⑦2008年部活のメンバーC(女性)・・・お互いの未熟さ

⑧2008年部活のメンバーE(女性)・・・お互いの未熟さ

⑨2008年部活のメンバーF・・・自己愛性

⑩2008年部活のメンバーG・・・お互いの未熟さ

⑪2007年大学のメンバーM,K・・・お互いの未熟さ

⑫古い友人の1人・・・自己愛性

 

未熟さというのは経験不足で、知ってるか知らないかの問題だったりする。

で、知ってる知らないだけで価値観が衝突したりする。これは次第に解決する。

問題なのが境界性と自己愛性。依存性を入れると少し面倒なので置いておく。

 

境界性、自己愛性共に、独特の依存と侵襲の性格を持つ。

ここをきっちり線引してブロックすべきところはブロックする。

受けでやってきた自分には、今これが求められているのかも。