黒染め強要の件について②
粗い語りだなと思う。
このレベルで語れるのが教育の現状。
理系科学分野ならコテンパンに叩かれると思うが。
繰り返すが、本質は組織論と法の問題。
「黒髪に過剰にこだわる変な教師たち」というのも違和感がある。
オトナの議論するなら、校則の権限者、責任者、決定機構、習慣
こういう視点から詰めていくべきだろう。
>挙句の果てに学校側の弁護士は「たとえ金髪の外国人留学生でも規則で黒染めさせることになる」などといい出す始末。やれるものならやってみろ。国際問題になるぞ。
こうした語りは無意味。
教頭の容姿を中傷したりするのも。
組織論と法の問題から離れ過ぎている。
もう少し本質を探ってみる。
>教育という美名の下に、生徒に屈服させて楽しんでいる教師たちに対しても権力を介在させる必要性があるだろう。
この一行が本音であり本質に思える。
次の記事で考えてみたい。