パワハラいじめ、ヘイトスピーチ、統合失調症、極左過激派の類似点

日大アメフト事件について④ パワハラやいじめの本質

 

上記でパワハラいじめの本質について考えた。

キーワードは

①快感目的化

②習慣化、生活化

精神安定剤

である。

 

多分、これはヘイトスピーチについても当てはまる。

差別主義者にもいくつかレイヤーがあるが、

とりわけ思想色と離れた人達、ぶっちゃけ統失方面レイヤーでは

こうした快感目的化したヘイトが、

精神安定剤となって生活化していくパターンが見られる。

 

↓こういうのもそうではないか。

 

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極左過激派にもこういう傾向があるが、

複雑怪奇なぐちゃぐちゃ論理で盾を作るので一見難しい。

 

腹腹時計 - Wikipedia

>左翼的ないきがりを一切捨てる。

 

山岳ベース事件の森恒夫なんかも、

快感化、精神安定剤化する持論の自己トラップにハマったのではないか。

いきがりの快感と自己矛盾に飲まれたというか。

 

改めて、共通して言えるのは発話自体の快感化に飲まれていくこと。

この「発話自体の快感化、精神安定剤化、生活化」の危険性について

もっと考える必要がある。

発話である故、他人を巻き込みながら暴走する。