パワハラいじめ、ヘイトスピーチ、統合失調症、極左過激派の類似点
上記でパワハラいじめの本質について考えた。
キーワードは
①快感目的化
②習慣化、生活化
③精神安定剤化
である。
多分、これはヘイトスピーチについても当てはまる。
差別主義者にもいくつかレイヤーがあるが、
とりわけ思想色と離れた人達、ぶっちゃけ統失方面レイヤーでは
こうした快感目的化したヘイトが、
精神安定剤となって生活化していくパターンが見られる。
↓こういうのもそうではないか。
極左過激派にもこういう傾向があるが、
複雑怪奇なぐちゃぐちゃ論理で盾を作るので一見難しい。
>左翼的ないきがりを一切捨てる。
山岳ベース事件の森恒夫なんかも、
快感化、精神安定剤化する持論の自己トラップにハマったのではないか。
いきがりの快感と自己矛盾に飲まれたというか。
改めて、共通して言えるのは発話自体の快感化に飲まれていくこと。
この「発話自体の快感化、精神安定剤化、生活化」の危険性について
もっと考える必要がある。
発話である故、他人を巻き込みながら暴走する。