日大アメフト事件について②
日大アメフト事件について③ シゴキと快感
日大アメフト事件について④ パワハラやいじめの本質
④ではパワハラやいじめの本質について考えた。
得られたキーワードは、
①快感目的化
②習慣化、生活化
③精神安定剤化
である。
パワハラいじめが教育手法として採用されることがある。
このような手法は、上記キーワード的な暴走が起こりやすい。
一方で伝統的手法とも言える。
手法化して採用するなら、相当に高度な制御体制を組まないと
上記①②③によって目的が内的に崩壊を起こす。
普通の組織でこれを扱うのは無理なのではないか。
毒親なんかが無意識にパワハラいじめ化しているようなのは、
言うまでもなくアウトである。最初から制御できていない。
こうした毒親の見えない不幸に苦しむ子供がいる。
スマートホームデバイス等によって、
発話の評価が出来る時代が来ることを望む。