もう一度実習の反省

実習の反省点および改善点

指導教員とのトラブルで1つ焦点を見落としていた。
多分境界性パーソナリティ障害、俗にいうボダ傾向があったということ。
ボダと関係を作るのは元々難しいのでボダが原因で終了としたいのではなく、
もう少し詰めて考える必要があるということ。

多分、私はいわゆるタゲにされやすい。

今回自分がどうにかできた点は、半分無理やり予定を聞き出すことだった。
もう1つは受けすぎた=依存される隙があったこと。
対策はハッキリ言うということ。

ボダは依存傾向がある。ハマりこませてしまう自分の性格は問題である。
自律できない人という表現を以前使っていたが、
その一例がボダという説明になるか。
「もたれ」が必要な人というのが世の中にはいる。これボダはここが過剰である。

ボダの逆は同じ実習生だったKか。
彼女とは非常に相性が良かった。
責任の線引が明確。ちょっと寂しいくらい依存してこないという感じ。
こういう性格の人と合う。

ボダの依存心は、もたれやすい関係を無意識に求めている。
依存できる構造への嗅覚が異常に鋭い。

今回や前回、前々回で「顔を立てようとする」というのがあった。
これも良くないようだ。
多少キャラを崩してでも、もたれをシャットアウトする姿勢が必要か。
ここには持たれる壁はない、と。

結局連続的にもたれられるようになり、
私の不全性表出に繋がり、
その表出(怒りなど)がストッパーになるというパターン。
これは問題表出してからの解決なのでかなりコスパが悪い。