毎日の悪意ある記事
文科省:小学生暴力最多 10年で6倍 感情抑えられず - 毎日新聞
問題行動調査:小学生、口より先に拳 暴力最多、低学年でも - 毎日新聞
文科省:学校いじめ最多32万件 小学校で急増 16年度 - 毎日新聞
2017年10月ごろの、いずれも伊澤拓也という記者の記事。
多くの記事内や調査で、増加の原因は
「意識の向上によるもの」とポジティブに評価されている。
統計上きちんと数字が出ることが、
解決に向かっているということだ。
にも関わらず、毎日が見出しで釣るのは
こうしたほうが新聞は売れるし、経済ではより金が回るからだ。
名前を売りたい記者の動機もあるだろう。
メディア手法として教育問題の見出し釣りは
なぜか許されてきた。学力崩壊とか。
喜ばしいことに、こうした釣り記事は
この2,3年で明らかに減っている。
禁じ手と意識共有され始めたのか。
ここまで露骨な釣り記事は、
今が最後の時代になるだろう。
社会が良い方向に向かっている。