日大アメフト事件について⑤ パワハラやいじめを指導手法として扱うこと

日大アメフト部の事件 教育とスポーツについて

日大アメフト事件について②

日大アメフト事件について③ シゴキと快感

日大アメフト事件について④ パワハラやいじめの本質

 

④ではパワハラやいじめの本質について考えた。

得られたキーワードは、

①快感目的化

②習慣化、生活化

精神安定剤

である。

 

パワハラいじめが教育手法として採用されることがある。

このような手法は、上記キーワード的な暴走が起こりやすい。

一方で伝統的手法とも言える。

 

手法化して採用するなら、相当に高度な制御体制を組まないと

上記①②③によって目的が内的に崩壊を起こす。

 

普通の組織でこれを扱うのは無理なのではないか。

 

毒親なんかが無意識にパワハラいじめ化しているようなのは、

言うまでもなくアウトである。最初から制御できていない。

こうした毒親の見えない不幸に苦しむ子供がいる。

スマートホームバイス等によって、

発話の評価が出来る時代が来ることを望む。