尻の事故と教育について

肛門にふざけて空気注入、同僚死なせる|日テレNEWS24

 

似た事故が夏にも起こっている。

「悪ふざけだった」肛門に圧縮空気発射し知人の直腸に穴 京都の男逮捕(1/2ページ) - 産経WEST

 

尻の事故ってのは、

将来的には学校教育の範疇なのではないか。

子供は尻が好きだ。

大人も幼児的な性的嗜好(があると仮定)を

うまく総括できないままの層が多いように見える。

セクハラの問題だったりする可能性がある。

 

尻は丈夫という誤解がある。

頭についても同じで、以前書いた。

頭部外傷は教育が必要

 

尻でふざけるな、と大人が指導するべき問題ではないか。

 

子供の頃、そういう注意をしてくれる大人がいたな。

社会はそういう大人がきちんと引き継いでいるものだ。

 

例えば人間には尻もちが危険であるという情報が

おそらくプリセットされていない。

自重や動体のエネルギーの錯覚も入っているだろう。

動体のエネルギーの錯覚というと、高塚高校の事故を思い出す。

プリセットされていないということは、

教育が必要ということ。

 

いたずらでの椅子引き事故なんかまだまだ起こっているんだろう。

テレビで椅子が壊れるドッキリとかずっとやってるし。

 

周りにまともな大人がどれだけいるかの問題なのかもしれない。