尻の事故と教育について
似た事故が夏にも起こっている。
「悪ふざけだった」肛門に圧縮空気発射し知人の直腸に穴 京都の男逮捕(1/2ページ) - 産経WEST
尻の事故ってのは、
将来的には学校教育の範疇なのではないか。
子供は尻が好きだ。
大人も幼児的な性的嗜好(があると仮定)を
うまく総括できないままの層が多いように見える。
セクハラの問題だったりする可能性がある。
尻は丈夫という誤解がある。
頭についても同じで、以前書いた。
尻でふざけるな、と大人が指導するべき問題ではないか。
子供の頃、そういう注意をしてくれる大人がいたな。
社会はそういう大人がきちんと引き継いでいるものだ。
例えば人間には尻もちが危険であるという情報が
おそらくプリセットされていない。
自重や動体のエネルギーの錯覚も入っているだろう。
動体のエネルギーの錯覚というと、高塚高校の事故を思い出す。
プリセットされていないということは、
教育が必要ということ。
いたずらでの椅子引き事故なんかまだまだ起こっているんだろう。
テレビで椅子が壊れるドッキリとかずっとやってるし。
周りにまともな大人がどれだけいるかの問題なのかもしれない。